25 1月

後方支援にある〈ネット資源〉の中心軸が《当事者》であることを忘れてはならない〈個〉の私

〈個〉の私は、21年間を費やして取り組んできた精神界の課題が、一人で背負えないことを深く学んだ〈存在〉だ。傲慢で、〈個〉の遅すぎた知恵なき学びであるが、それに気づかされて幸いだ。その上で、特徴・特性・個性を活かしあった〈ネット資源〉が手を繋ぎ〈各々〉の〈課題〉を話し合う空間と時間をつくりだしてゆくのが、〈ネット資源〉の「自立型姿」と考える。そこで、後方支援にある〈ネット資源〉の関係者が忘れてならないのが、〈ネット資源〉の中心軸が《当事者》であることだ。